2013春季生活闘争 要請行動2/27 ~ 3/6

連合奈良は、小山淳二 会長、鎌戸平治 副会長(連合奈良中小共闘センター本部長)により、2013春季生活闘争における経済団体への要請を本年度も実施しています。

 

本格的に2013春季生活闘争要求書を提出する2月末~3月上旬にかけまして、構成組織の労使交渉を後押しするとともに、連合奈良2013春季生活闘争の考え方、具体的取り組み内容を周知し、連合がめざす「働くことを軸とする安心社会」への協力要請を行っています。

 

2月27日 10時 社団法人奈良経済産業協会 近東 宏光 会長、辻 良彰 専務理事に対して要請文を手渡しし、意見交換を行った。

   

 

2月27日 11時 奈良県中小企業団体中央会 橋本 博 専務理事、村上 正博 事務局長に対して要請文を手渡しし、意見交換を行った。

  

 

3月5日 奈良県商工会議所連合会      奈良県商工会連合会

内野 典英 専務理事               福田 將人 専務理事

 

 

 

 

3月6日 奈良労働局 小松克行 奈良労働局長

 

 

 

<意見交換内容要旨>

①2013春闘への協力要請 ②県内産業の情勢 ③人財育成の課題

④若者の就職後の定着率改善にむけて ⑤非正規労働者の現状認識(流通産業、医療福祉産業を中心に・・)⑥改正労働者派遣法、改正労働契約法、改正高年齢者雇用安定法への対応要請 ⑦中小企業への支援策(行政に対する要望) ⑧国内空洞化への対応等、幅広い意見交換を行い、今後も奈良県の発展にむけ、連携を確認しました。

労働相談ホットライン フリーダイヤル:0120-154-052


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