連合奈良森本会長はじめ中小共闘センタ―梶田代表が、３月９日と３月１２日に「２００９年春季生活闘争に関する要望」を奈良労働局ならびに経営者団体へ要請行動を下記の通りの日程で行った。
奈良労働局には、労働行政に関する要望事項として、①２００９春季生活闘争にあたって、②法定最低賃金の引き上げについて、③雇用と公正労働条件の確保について、④労働時間の短縮について、⑤労働安全衛生について、⑥仕事と生活の両立支援について、⑦非正規労働者等に対する公共職業訓練の機能強化について具体的に要請を行った。
また、経営者団体には、①雇用の安定・創出について、②賃金の維持・改善と非正規労働者等の処遇改善、③法令の遵守について具体的に要請を行った。
３月９日（月） １５時００分～ 奈良県商工会連合会（市場専務理事、大矢事務局長）
３月１２日（水）１３時３０分～ 奈良労働局（名須川局長、六本総務部長、富山課長）
１４時３０分～ 奈良県経営者協会（奥西専務理事、金子事務局長）
１５時００分～ 奈良県商工会議所連合会（内野専務理事、森本事務局長）
１４時２５分～ 奈良県中小企業団体中央会（荒木専務理事、村上部長）
連合奈良側：森本会長、中小共闘センタ―梶田代表、宮本副事務局長
奈良労働局 名須川局長へ要請 奈良県経営者協会 奥西専務理事へ要請
奈良県中小企業団体中央会 荒木専務理事へ要請
