とき:2010年4月5日
ところ:近鉄五位堂駅
参加者:連合事務局、中和地協組合員、国会・各議員
毎月5日を基本に連合奈良では、各地域で街宣行動を実施し、連合施策を市民に訴えかけています。
この日は、格差の広がりや、雇用情勢の悪化などによって社会不安が広まっている今、市民の日々の生活を支えている公共サービスの重要性が増しています。今こそ市民のニーズに合った公共サービスを提供することが私たちの使命です。
行政だけでなくNPOや民間企業などが協働し、市民のニーズや苦情に的確に応えること。市民の身近なところでサービスの内容が決定され、情報公開が徹底されること。そしてサービスを担う人も安心していきいきと働けること。こうしたことの実現には、公共サービス基本条例が必要です。
誰もが安心して暮らせる公正・公平な社会をつくるため、公務労協は新しい公共サービスのあり方を提案しています。より良い公共サービスのあり方をともに考え、行動しましょう。と訴えました。
▲応援に駆けつけていただいた吉川衆議院議員
▲県政報告する尾崎県議会議員
▲市政報告する中村香芝市議会議員
▲駆けつけていただいた山下県議会議員
▲公共サービスの重要性を訴える森川県議会議員
▲ティッシュを配ってアピールしました。