日時:2010年4月17日(土)
場所:連合奈良の森「畝傍山」
内容:「連合の森」は10年目を迎え、木を植え山を育てていくことで環境問題を考えまた、山桜のお花見や自然とふれあうことを目的として開催している集いです。
当日は、午前中雨が少し降りましたが、開催時には晴れ間も見られ、72名の多くの参加者で、やきそば・豚汁や野草の天ぷらなど賞味しながら、春の一日を有意義に過ごすことができました。
そして、連合奈良20周年記念イベントとして、森林労連さんの協力の下、「森の教室」を開催し、この日参加いただいたみなさんに、自然の木々や松ぼっくりを使った木工芸品を作成していただく教室を開き、特に親子連れでの参加者は一生懸命取り組む姿が印象的でした。また、連合奈良では「連合奈良の森協定書」を近畿森林管理局 奈良森林管理事務所と向こう5年間の協定したことで、連合奈良産別組織のみなさんにも非常に利用しやすくなりましたので、使用の際は連合奈良まで申し込み下さい。
▲近畿森林管理局 奈良森林管理事務所長から歓迎の挨拶。
▲各産別組織より72名の参加をいただきました。
▲森の教室で、木工品作成に取り組む参加者。
▲こんな可愛い作品ができあがりました。
▲クリスマスツリーのような作品。
▲親子で一生懸命作っていました。
▲森林労連さんに教えてもらいながら子供さんも楽しそう。
▲教室の後は、みなさんで食事に舌鼓みの様子。