１日 時：２００９年１０月２４日（土）
２コース： 9:30～10:10 近鉄八木駅 （南和地協）
11:10～11:50 JR王寺駅 （中和地協）
13:50～14:30 近鉄生駒 （西和地協）
15:30～16:10 近鉄西大寺駅（北和地協）
３内 容：主催者あいさつ→推薦議員等連帯あいさつ→女性委員アピール
連合奈良では、8月の衆議院選挙で当選した県選出の民主党議員と、「新しい公正なグローバル化」をめざし、ディーセントワーク（働きがいのある人間らしい仕事）の実現を柱に掲げた世界一斉行動の実施を行いました。
不安定雇用の増大、格差拡大、労働の劣化、労働の尊厳の軽視は、今や世界的な傾向であり、日本におけるこうした問題の深刻さは先進国の中でも群を抜いています。
したがって、本行動では、労働の尊厳を取り戻しディーセントワークを実現するための私たちの挑戦課題に焦点をあて、今後の取り組みへの弾みとするため、市民の方々に呼びかけました。
・メインスローガン：「すべての人に人間らしい労働を取り戻そう！」
サブスローガン（予定）：均等待遇の実現、労働者派遣法の改正、時間外労働割増率の引き上げ、最低賃金の大幅引き上げ
・連合奈良での取り組み：「ディーセントワーク世界行動デー奈良キャラバン行動」の実施
▲まず、冒頭に森本会長から市民の方々へ呼びかけの様子。
▲忙しい中、近鉄八木前にて大西孝典衆議院議員が駆けつけて下さった。
▲連合奈良吉村女性委員長によるディーセントアピール文を読む様子。
▲市民の方々にティッシュとリーフレットを配布し、理解を求める。
▲中村てつじ衆議院議員（現法務政務官）には終日共に行動いただいた。
▲近鉄生駒駅にてディーセント行動呼びかけの様子。
▲忙しい中、滝まこと衆議院（現法務委員長）にも駆けつけていただいた。
▲各主要ターミナルでは、たくさんの人が行き交う中、呼びかけた。
▲最後の近鉄西大寺駅前では、前川参議院にも駆けつけていただいた。
▲各連合奈良女性委委員によるアピール文を読み上げ参加者全員で採択。
