日時：2010年1月7日 18:00～
場所：春日野荘
内容：連合奈良は、２０１０年１月７日（木）１８時より春日野荘において、ご来賓の荒井奈良県知事、奈良労働局、行政、経営者団体、連合奈良推薦国会議員、市、町会議員、ＮＰＯ団体、労働者福祉団体、連合顧問、各構成組織、地域協議会、から総勢２２０人が出席し、２０１０年連合奈良新春旗開きを開催した。
主催者を代表して連合奈良森本会長は、「昨年は、連合奈良の諸活動に対して、ご支援・ご協力をいただいたことに深く感謝します。特に第４５回衆議院議員選挙の結果、念願であった政権交代を果たし、連合が支持する民主党他・社民党・国民新党の連立政権が誕生しました。是非とも国民目線での政治の実現の努力いただきたいと思います。また、来る7月の参院選では、既に推薦決定した前川きよしげ参議院議員（現職）の2期目必勝に向け全力を尽くしたいと決意し、更なる支援を呼びかけました。
そして昨年、12月22日で連合奈良は、結成２０周年を迎えました。結成２０周年を節目として、新たな労働運動のあるべき姿を検討しながら、運動のスタイル・内容を次世代にバトンタッチしていかなければなりません。あらゆる諸課題の解決と安心して働ける・安心して暮らせる社会づくりに積極的に挑戦して、その存在感をいかんなく発揮できるよう労働団体としての責任を果たせるよう頑張ることをお誓いします」と２０１０春季生活闘争、政治の諸課題にも触れながら挨拶した。
続いて、竹平会長代理の乾杯でスタートし、最後に小山連合奈良事務局長の音頭で、２０１０年の更なる労働運動の前進を誓い、参加者全員でガンバロウ三唱し終了した。
▲連合奈良森本会長による新年のごあいさつ
▲この日は1年の景気付けに餅つきの披露を行った。
▲荒井正吾奈良県知事ご来賓挨拶の様子
▲連合奈良推薦議員の多くのみなさま
▲最後は小山事務局長の団結ガンバローで締めた。
