１ 「2010連合奈良ﾃﾞｨｰｾﾝﾄﾜｰｸ」キャラバン行動の実施について
１．連合奈良での取り組み：「2010連合奈良ﾃﾞｨｰｾﾝﾄﾜｰｸｷｬﾗﾊﾞﾝ行動」の実施
（１）日 時：２０１０年１０月１６日（土）
→県民に呼びかける連合奈良森本会長
（２）コース：
時 間 街 宣 場 所 参加議員
9:30 近鉄八木駅 大西孝典（衆）、前川清成（参）
～ （南和地協） 前田たけし（参）秘書 工藤
10:30 連合奈良南和地域協議会
11:30 JR王寺駅 吉川政重（衆）秘書 杉本
～ （中和地協） 尾崎充典（県）、
12:30 森川喜之（県）（代）西村、
楠本勝（町）
連合奈良中和地域帰郷議会
14:00 近鉄生駒駅 中村哲治（参）、
～ （西和地協） 滝まこと（衆）（代）竹島・井上
15:00 高柳忠夫（県）
小笹浩樹（市）、福中真美（市）
連合奈良西和地域協議会
16:00 近鉄奈良駅 中村哲治（参）、前川清成（参）
～ （北和地協） 田尻匠（県）（代）澤
17:00 藤本孝幸・樽谷佳男・階戸幸一
内藤さとし（奈良市）
連合奈良北和地域協議会
（３）内 容：２０10年10月16日（土）の朝９時３０分近鉄八木を皮切りに「2010ﾃﾞｨｰｾﾝﾄ
ﾜｰｸ行動」キャラバン行動を、奈良県内主要ﾀｰﾐﾅﾙ４箇所で行った。
「新しい公正なグローバル化」をめざし、ディーセントワーク（働きがいのある人
間らしい仕事）の実現を柱に掲げた世界一斉行動の実施となります。
不安定雇用の増大、格差拡大、労働の劣化、労働の尊厳の軽視は、今や世界的な
傾向であり、日本におけるこうした問題の深刻さは先進国の中でも群を抜いてい ます。
したがって、本行動では、労働の尊厳を取り戻しディーセントワークを実現する ための私たちの挑戦課題に焦点をあて、今後の取り組みへの弾みとするため、県 民の方々に呼びかけました。
・メインスローガン：「すべての人に人間らしい働き方を！」
サブスローガン ：均等待遇の実現、労働者派遣法の改正、時間外労働割増率の引き上げ、最 低賃金の大幅引き上げ
女性委員会のメンバーも行動を共にし、オレンジの統一ジャンパーを着て「働きがいのある 人間らしい仕事を」と訴えた。
▲応援にかけつけていただいた中村哲治参議院議員
▲連合奈良女性委員会メンバーも、クリアファイルを配布してアピール
▲近鉄奈良駅での連合奈良女性委員会による行動
▲ディーセントワーク行動アピールを朗読する、連合奈良女性委員会
