日 時:2010年11月30日(火)17:00~
場 所:春日野荘
参加者:連合奈良側
森本哲次会長・竹平会長代理・古川副会長・梶田副会長・阪田副会長・脇田副会長・
佃副会長・倉副会長・松岡副会長・中西副会長・小山事務局長
小嶋副事務局長・倉田副事務局長・小谷副事務局長・舛田副事務局長・山本副事務局長
宮本副事務局長・桐木副事務局長・吉村女性委員長・木村県職委員長・中南高退協会長
奈良県側
荒井奈良県知事・福田産業振興部長・岩口産業振興次長・佐古雇用労政課長
増田長寿社会課長・水谷雇用労政課長補佐・藤田雇用労政係長・中西雇用労政主事
計29名
内 容:第7回目となる奈良県知事との政策懇談会を開催した。
今回は、①奈良県の経済について ②奈良県高齢者福祉計画について ③地域雇用研
究会について意見交換を行い、連合奈良からの提言として、①「ものづくり教育」の強
化について ②環境対応の促進について ③県内企業の活用による県内雇用の活性化に
ついて ④「交通基本条例(仮称)」の制定について行い、冒頭には「希望と安心の社
会づくり」へ向けた経済対策に関する要望書を知事に手渡した。
知事からは、地域の経済活性化の方策や県内の生産の状況・産業構造・雇用就業・所
得や消費人口など奈良県の最近について説明があり、今後の主な掲げる施策として、
「ホテルを核とする賑わいと交流の拠点整備」や記起万葉プロジェクト、県立病院・医
科大学病院を中心としたまちづくり構想など説明があり、具体策については今後も連合
奈良と密に会を持って意見交換していきたいと話された。
連合奈良から提言の主旨を簡単に説明し、課題の共有をはかり、早期解消に向けたい
い案がお互いから発案できるよう話し合っていく約束することで合意しました。
終了後、交流会を開催した。
▲知事に要望書を手渡す連合奈良 森本会長
▲連合奈良 森本会長から提言の主旨を説明
▲各副会長からも提言の主旨を説明