5月6日(金)連合奈良と奈良県市長会との懇談会を実施。報 告
日 時 2011年5月6日(金)17時00分~19時30分
場 所 春日野荘
参加者
市長会側
吉田誠克(大和高田市)・山下真(生駒市)・中川げん(奈良市)
上田清(大和郡山市)・南佳策(天理市)・森下豊(橿原市)
谷奥昭弘(桜井市)・太田好紀(五條市)・東川裕(御所市)
梅田善久(香芝市)・山下和弥(葛城市)・竹内幹郎(宇陀市)各市長
谷川義明事務局長、福井裕一主幹
連合奈良側
森本哲次会長、竹平 均会長代理、古川友則・佃 寿己
脇田 登・代西口 佳孝・松岡 隆・倉 正則各副会長
杉本敏範・宮本精二・桐木正明各副事務局長
水野仁(北和)・葛本佳司・杉本保一(西和)・高谷光一・岡本孝和(中和)・
澤潤一(南和)各議長・事務局長
内 容:5月6日(金)連合奈良は、奈良県市長会との定例懇談会を実施した。今回で13回目 となる。
奈良県市長会 谷川事務局長が司会のもと、まず連合奈良を代表して森本哲治会長が挨拶。「震災の影響で疲弊した日本また、奈良にならないよう各市長様に経済活性となる自治体をお願いするとともに、安定した雇用施策についてもご尽力をお願いします」と延べ、奈良県市長会を代表して 森下豊 橿原市長より「奈良県市長会 会長を今年から仰せつかり、今後もこの懇談会を双方よりよいものとしていきたい」と挨拶がありました。
次に連合奈良からの提案として、佃 寿己副会長が連合奈良政策委員長の立場から「奈良県民生活アンケート実施にあたり、各市町村の住民が地域についてどのように考え、思っているのか」が集約された連合奈良県民生活アンケートの概要を説明。各市長様に理解と今後の市政に反映いただくよう説明した。その後有意義な懇談を行ない閉会した。