連合奈良は、7月8日(火)13:00から、7月10日(木)15:00まで、
奈良市にあるイトーヨーカドー5F奈良市立美術館 第二展示室で「原爆展」を
開催。
1945年8月に広島、長崎に原子爆弾が投下され、二十数万人の尊い命が奪われました。その後も多くの被爆者が放射線障害に苦しめられ後世にも影響を及ぼしています。1996年に国際司法裁判所は核兵器による威圧と使用は国際法に違反すると国際社会に核兵器廃絶を促しました。しかしながら、核軍縮と核拡散防止を進める国際的枠組みは進まず、世界には未だ2万7千発も核爆弾が存在しています。
連合は「ノーモア・ヒロシマ」、「ノーモア・ナガサキ」の声を全世界に届け、核兵器の廃絶と恒久平和を実現するため、そして被爆者援護施策を充実するため各団体とも連携して強力に運動を展開しています。
このような趣旨のもと、連合奈良は、「原爆展」を開催しています。
引き続き、下記会場で開催していきます。
7/14~7/17 和歌山県 勤労者福祉会館プラザホープ2F ギャラリー
7/21~7/25 京都府 京都市役所 地下鉄ゼスト
7/30~8/1 滋賀県 イオンモール草津(草津市新浜町)
8/2 ~8/5 大阪府 ギャラリー「A stair Gallery」
(心斎橋岡本ビル2F:心斎橋駅3号出口徒歩1分)
8/7 ~8/12 兵庫県 デュオこうべ ギャラリー
(JR神戸線 神戸駅下車徒歩3分)