STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン第3弾 全国縦断アピールリレー

連合奈良は、11月19日(水)18時、連合滋賀 山田 清会長から、西日本の仲間が熱い思いを込めて

つないだ「タスキ」を連合奈良 小山淳二 会長が引き継いだ。

 

連合奈良 小山淳二 会長は、

「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン第3弾 「労働者保護ルール改悪阻止」に向けた全国縦断アピールリレーのタスキを今、連合滋賀より、西日本の仲間の熱い思いと共にしっかりと受け取りました。これより3日間、奈良県内を回り労働者保護ルール改悪をすすめる自民党政権に対し、県民、市民の皆さまにしっかりと説明し、世論を喚起し、この流れを必ず阻止する。今国会は、安倍首相の衆議院解散表明もあり、労働者派遣法は審議未了、廃案となったが、選挙が終われば、来年の通常国会で再度、労働者派遣法改悪案が出されるのは間違いない。この他、議論されている、いわゆる「残業代ゼロ法案:ホワイトカラーイグゼンブション」、「クビ切り自由法案:解雇の金銭解決制度の導入」など、「労働者保護ルール改悪」の動きに断固反対し、これを全力で阻止しよう。と呼びかけた。

 

その後、集会参加者は、JR奈良駅前まで、移動し市民に訴えた。

 

 

 

 

 

 

翌11月20日(木)9時~14時

連合奈良北和地域協議会は、自転車2台に乗り、走行距離20km、奈良市東部から西部方面を走り、大和郡山市の連合西和地域協議会へ「全国縦断アピールリレータスキ」を引き継いだ。

 

 

 

 

 同日、11月20日(木)14時~18時

連合奈良西和地域協議会は、大和郡山市から生駒市、天理市と主要ターミナル、大型スーパー前で、

民主党奈良県連の各級議員の皆さまと共に「労働者保護ルール改悪阻止」アピール行動を展開した。

 

 

11月21日(金)9時~14時

連合奈良中和地域協議会は、磯城郡、生駒郡、北葛城郡、香芝市、葛城市、大和高田市の主要駅ターミナル、大型スーパー前で民主党奈良県連の各級議員の皆さまと共に「労働者保護ルール改悪阻止」アピール行動を展開した。

 

 

 

11月21日(金)14時~18時

連合奈良南和地域協議会は、橿原市、宇陀市、桜井市の主要駅ターミナル、大型スーパーの前で「労働者保護ルール改悪阻止」アピール行動を展開した。

また、奈良県での全国縦断アピールリレーの締めくくりとして、近鉄大和八木駅北側ロータリーに於いて構成組織100名、民主党奈良県連各級議員が参加する中、集会を開催し、「労働者保護ルール改悪阻止」、「衆議院選勝利」団結ガンバロウを連合奈良南和地域協議会 澤 議長のかけ声で行った。

 

 

 11月22日(土)11時

連合奈良は、連合三重へ全国縦断アピールリレーのタスキを近鉄四日市駅近くの「アピタ ララスクエア広場」で引き継いだ。西日本ルートの最終ブロックの東海ブロックは、この日からリレー街宣を行い、12月5日、

東京日比谷音楽堂で開催される全国統一集会へとタスキを運ぶ。

この日、連合東海ブロックは、「もはや、STOP THE 安倍政権」である!と気勢を挙げた。

 

 

 

全国縦断アピールリレー ダイジェスト(PDFファイル:1.17MB)

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労働相談ホットライン フリーダイヤル:0120-154-052


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