2015ピースフェスティバルを開催

連合奈良は、11月29日(日)10:00~15:00 橿原市の県立橿原文化会館前市民広場において「2015ピースフェスティバル」を開催した。
当日は、晴天に恵まれ約3000名の来場者で賑わった。連合奈良は、毎年12月8日太平洋戦争開戦の日を直前にしたこの時期に、「平和を考える、平和を維持する一日」を県民、市民の皆さま、連合奈良傘下の構成組織とそのご家族の皆さまと共に平和の祭典としてピースフェスティバルを開催。

                                                                                     【主催者あいさつ 連合奈良小山淳二会長】

 本年も、「高校生平和大使」の皆さまが核兵器廃絶1万人署名についてアピール。また、橿原人権ネットワークの皆さまも、昨年に続いて参加頂き、東日本大震災復興支援物産店や「かぎろひ夢バンド」の皆さまを招致していただき、優しい歌声で会場が盛り上がりました。その他、会場特設ステージでは、6団体による演舞、演奏、歌などのパフォーマンスが繰り広げられ、会場模擬店ブースでは、昨年より1店舗増の25店の屋台テントを出店。このフェスティバルに合わせ、平和のポスター、平和川柳を募集するコンテストも実施し、厳正な審査のもと、最優秀、優秀賞も表彰。

                                     

       【実行委員長:山原 一志(情報労連)】 【高校生平和大使 核兵器廃絶署名をPR】

 

 開会にあたり、連合奈良小山淳二会長は、「平和について考え、子や孫に平和な社会を残すために平和を維持することは私たちの大切な取組みです。安倍政権が強行採決した安保関連法案など、われわれにとって70年守られてきた平和を非常に危険な方向にすすめていることを危惧するとともに、しっかりと平和を維持するわれわれの考えと行動を示していきたい」と挨拶した。

              

   琉球國祭太鼓奈良支部の皆さまの迫力有る演舞   奈良市役所職員で作るチーム八重桜の皆さま

   沖縄エイサー                  衣装も新たに、華麗なバサラの演舞

労働相談ホットライン フリーダイヤル:0120-154-052


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