【↑爆心地から700mの防空壕内で 【↑連合奈良と連合長崎のそれぞれの活動紹介】
被爆した池田さんの被爆体験を聴く参加者】
連合奈良 青年委員会は、2年ぶりとなる連合長崎との2回目の交流会を7月23日~24日に
行いました。
今回の訪問の目的は、原爆の爆心地に作られた長崎平和公園にある「平和の泉」を清掃する
ボランティアに参加すること、そして、原爆被爆者の体験「語り部」を直接聴かせていただくこと。
両日とも、大変猛暑でありましたが、71年前の原爆投下により、全てが失われ、多くの命が奪われ
今なお苦しむ被爆者の体験談を通し、恒久平和を願い叶えていくための確かな一歩を連合長崎の青年委員会、
女性委員会の皆さまとともに刻みました。
71年前の「あの日」原爆により体を焼かれ、ひたすら水を求めて亡くなった方々の冥福を祈りながら
作業を行いました。
NHK長崎放送局にも取材された、平和の泉清掃ボランティア。汗だく・・
原爆の恐ろしさを伝える「片足鳥居」 奇跡の復活をした爆心地そばの山王神社のクスノキ
福山雅治の「クスノキ」という歌を聴いてください。