連合奈良「2019春季生活闘争総決起集会」開催報告

連合奈良 2019春季生活闘争・第19回統一地方選挙・第25回参議院選挙勝利総決起集会 開催報告

連合奈良は、3月7日(木)19:00より、なら100年会館大ホールに於いて、構成組織の組合員約800名が参加する中、「2019春季生活闘争総決起集会」を開催した。本集会には、奈良県荒井正吾知事、馬淵澄夫衆議院議員、国民民主党代表藤野良次県議会議員、立憲民主党幹事長高柳忠夫前県議会議員、社会民主党樹杉和彦代表より連帯のご挨拶を賜り、また連合奈良推薦の各級議員の皆様を来賓に迎え、「今こそブレイクスルー!すべての労働者の処遇改善と働き方の見直し!」をスローガンに春季生活闘争の産別・単組の交渉環境を強力に後押しすることと、連合奈良に結集するすべての組合員と意思固めをおこなうことを目的に決起集会を開催。集会では、連合奈良山原事務局長より、2019春季生活闘争方針を説明、またグループ別の産別代表から、2019春季生活闘争における決意表明を力強くおこなった。さらに、女性委員会代表による「3.8国際女性デー」の集会アピール採択、また連合奈良中小共闘センター代表による集会宣言をおこない採択された。続いて、目前に迫っている「第19回統一地方選挙」連合奈良推薦予定候補24名のの紹介をし、集会最後には、今夏におこなわれる予定の第25回参議院選挙奈良県選挙区西田一美候補の決意表明がおこなわれ、連合奈良池本昌弘副会長の発声による、団結がんばろうで集会は締めくくられた。

(左から、電機連合決意表明、JP労組決意表明、女性委員会「3.8国際女性デー」集会アピール)

 

(左から、UAゼンセン決意表明、教育連合決意表明、連合奈良中小共闘センター代表集会宣言)

 

 

 

労働相談ホットライン フリーダイヤル:0120-154-052


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