本年の地域フォーラムのテーマは、 発災直後の人命救助の様子や、その後の
「震災からの復興~世代を超えて引き継ぐ」 復旧、復興の状況、何よりも「あのような
であり、阪神淡路大震災から30年の節目、 悲しい思いを誰一人にもさせたくない」
その後に経験した東日本大震災をはじめ、 と防災、減災の重要性を語られた 北淡町
私たちが得た教訓をどう活かすのか。 震災記念公園 野島断層保存館館長の米山
貴重な講演を通してさらに一人ひとりの 正幸(こめやま まさゆき)さん。
学びとしていただきたいと挨拶する連合奈良
水野会長。
ホテルリガーレ春日野 飛鳥の間には、奈良県産業部 森本部長、奈良労働局 石崎労働局長をはじめ奈良県立大学、県内経済団体、労働福祉団体、連合奈良フォーラム議員の他
各労働組合の組合員が多数参加しました。
米山未来(こめやま みく)さん。米山正幸館長の娘さんで22歳の時に「語り部」
活動を開始。次世代に語り継ぐこと、若者に向けた訴求の方法を工夫して発信。
教訓とは・・・生きたかったが生きることができなかった、そうした命の上にある
と私は思います。2度と同じ悲しみを繰り返さないことにつなげたい。