第97回メーデー奈良地方大会を4月29日に平城宮跡朱雀門広場にて開催し、各構成組織の組合員とそのご家族など約1,500人が参加した。
開会に先立ち、橿原高校吹奏楽部によるオープニングの演奏が行われた。式典では、水野実行委員長(連合奈良・会長)が、「今世界では、自国第一主義が唱えられ、自由で開かれた貿易が脅かされていることに加え、一向に終息をみない紛争が続き、平和と人権が侵害されている状況にある。“平和なくして、労働運動なし・民主主義なくして労働運動なし”ということを実感するとともに、平和を守り労働運動の発展に努力されてきた先人に感謝をし、今を生きる私たちが未来に向かって平和を求め続ける決意を新たにするメーデー大会にしたい」とあいさつした。
来賓あいさつでは、奈良県・山下知事、奈良市・仲川市長のほか、各政党代表から連帯の言葉を受けた後、「メーデーカンパ」および「フードバンク」の贈呈が行われ、フードドライブ活動としては、263件(総重量174.4㎏・日用品含む)の協力があった。
その後、連合奈良・女性委員会の南委員による「メーデー宣言(案)」が提案され全体の拍手で採択。続いて、田中会長代理による「団結ガンバロウ」を三唱し、式典を終了した。
第2部のイベントでは、①大道芸・和風曲芸師トルマリ氏のパフォーマンス、②クイズラリー、③バルーンアート体験、④大声コンテスト、⑤奈良市役所チーム「八重桜」によるバサラ演舞――が行われた。





